ユニバーサルウェディング

結婚式、祝宴をお考えの方へ

神社でのご結婚式をはじめ、ご家族でのご祝宴からご友人を招いての披露宴まで、
お手伝いさせていただきます。

私たちの母体はウェディングプロデュース会社でございます。

数年前に車椅子の花嫁様が 打掛とかつらをご希望になり、当方で担当させて頂きました。
当日 「あきらめていたのに、夢がか叶った」とても喜んで頂き、私共も感激致しました。
安心・安全を心がけ、ご希望が叶うように、ご相談できればと思います。
お気軽にお問合せください。

結婚式は愛と絆を祝福する特別な瞬間であり、誰もが心から楽しむべきものです。

障害がある方々にとってもご利用しやすいように、快適な結婚式の進め方に努めたいと思います。

以下は、一般的ではありますが、特に考慮すべき3つのポイントです。

1. バリアフリーな式場、会場、食事会の選定

結婚式の場所を選ぶ際には、バリアフリーなイベントスペースを優先的に選びましょう。段差のないエントランス、車椅子利用者向けのアクセス、バリアフリーなトイレなど、障害者の方が安心して移動できる環境が整っていることが重要です。選択肢を広げるために、複数の場所を訪れて実際に確認することがおすすめです。
皆様に喜んでいただけるように、会場だけでなくお料理の内容もご相談させて頂きます。

2. サポートスタッフとコミュニケーション

結婚式当日には、障害がある方々をサポートするスタッフを配備することも重要です。例えば、視覚障害者には案内役を用意し、聴覚障害者には手話通訳者を手配など、新郎新婦はもちろん ご列席の皆様が心地よく楽しむためのサポートを提供しましょう。また、招待状やウェディングプログラムにも配慮を心がけます。

3. センシティブでアクセス可能な婚礼当日の計画

結婚式の儀式やプログラムにおいても、障害がある方々が積極的に参加できるように心掛けましょう。たとえば、車椅子を利用する方のために特別な通路を設けたり、視覚障害者向けに音声案内を提供したりすることが考えられます。さらに、新郎新婦とゲスト全員が心地よく参加できるようなアクティビティやエンターテイメントを検討し、当日の進行を組み込むことがポイントです。

お二人とすべてのゲストにとって心に残る素晴らしい日となります。

愛と尊重の精神を大切にし、多様性を受け入れることで、特別な日がより意味深いものになることでしょう。